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        • 金属アレルギー

           

          皮脂欠乏性湿疹

          皮脂欠乏性湿疹

          寒い時期になりやすい皮膚の乾燥が原因でなる湿疹です。秋から冬にかけて、すねや太ももや胴体などがカサカサして痒くなります。もともと乾燥肌の人や高齢者がなりやすい湿疹です。肌の潤いのピークは20歳代半ばで、その後は徐々に潤いは失われてくるため、肌は乾燥しがちになってきます。体の洗い方にも左右されます。入浴時に泡をいっぱい立ててタオルでゴシゴシ洗う習慣の人が、歳を取って乾燥が限度を超えて発症してくるケースをよく見かけます。また最近は伸縮性の良い保温性の高い肌着が肌にピタッと密着しすぎてこすれて腕が痒くなる方も多いです。

          治療はまずこすり洗いをやめること。石鹸・ボディソープは皮膚の潤いを取り去りすぎない物を選び、使いすぎないこと。入浴後に保湿クリームを塗ること。これだけでも軽いうちなら治ります。すでに赤い湿疹になっている場合には保湿剤を塗った上からステロイド軟膏を塗布します。冬の乾燥する時期には入浴後に保湿クリームを塗る習慣をつけておくと再発しにくいです。

           

          脂漏性皮膚炎

          脂漏性皮膚炎

          小鼻の横や眉の上、髪の生え際など脂っぽくなりやすい部分が赤くなり、痒みを伴ったり粉をふいたりします。頭皮の場合は大きめのフケが出ます。
          皮膚から分泌された皮脂が空気に触れて酸化して発症すると言われています。
          洗顔洗髪不足や、食事の偏り、疲労ストレス、月経前などで悪化します。
          石鹸や洗顔料、シャンプーで丁寧に洗顔・洗髪をして余分な皮脂を取り去るように心がけるだけでも改善が期待できます。
          治療は、痒みがなければケトコナゾール(抗真菌剤)外用薬、痒みを伴う場合はごく弱めのステロイド外用薬を処方しています。ビタミン剤の内服薬を処方する場合もあります。

           

          水虫

          水虫

          白癬菌というカビが原因です。水虫の人が使用して菌が付着したバスマットなどを踏んで感染します。足の痒みや皮剥けがすべて水虫とは限りません。足の痒み・皮剥けを訴えて受診される方のうち約30~40%は水虫ではなく汗による湿疹やかぶれなどです。
          初診時に足の皮膚の皮剥け部分を切り取って顕微鏡で水虫の菌がいるかどうかを調べます。その場ですぐわかります。すでに市販の水虫の薬を塗っていると菌が見つからなくなるので、塗らないで受診してください。
          治療は入浴後に一日一回抗真菌剤のクリームを足全体に塗布します。完全に退治するには見た目がきれいになっても塗るのをやめずに、最低3か月間は塗る必要があると言われています。
          爪白癬は痛みも痒みもありません。爪が部分的に白くなり、厚くなったり脆くなったりしてきます。今までは内服加療しないと治らない感染症でしたが、2014年にエフィコナゾール外用液が、2016年からルリコナゾール外用液が発売され、塗り薬だけでも治る可能性がでてきました。ただし1年以上塗った場合で治癒率は18%であり、根気よく塗り続けることが必要です。
          塗り薬では治らなさそうだと判断した場合は内服治療を勧めます。月一回通院で内服開始から1か月後と2か月後に血液検査が必要です。内服期間は6か月から10か月程度です。

           

          イボ・水イボ

          イボ・水イボ

          イボは尋常性疣贅といい、ヒトパピローマウイルスが原因でできます。皮膚の微細な傷からできてくると言われ手足に多く発症します。子供の足にできる固いできものはたいていこのイボであることが多いです。いじっていると大きくなったり数が増えたりします。
          治療は液体窒素に浸した綿棒をイボに当てて冷凍する処置を1、2週間に一回のペースで繰り返し行っていきます。痛い治療ですが子供の場合や痛みに弱い方の場合は綿棒を当てる時間を短くすることで手加減できます。小さいものでも5回以上かかることが多く、難治なものだと年単位の治療になります。塗る薬はありません。
          唯一イボに保険適応があるヨクイニンという内服の漢方薬がありますが、実際はあまり効果が高くなく積極的には処方していませんが、希望があれば処方いたします。
          水イボは伝染性軟属腫ウイルスが原因の感染症です。主に小学校低学年までの小さい子供の体にパラパラとできる細かいイボです。
          自然治癒することもあるのですが1年くらいかかるのと、どんどん増えてくる場合があるので、増加傾向があるようなら治療を勧めています。
          痒みのある場合には、掻き壊してウイルスを広げてしまい、数が増えていく傾向が強いので、その際はまず湿疹の治療を優先します。塗り薬で痒くない状態になってから取る治療を行います。
          治療はピンセットで物理的に取っていく方法になります。
          そのまま取ると痛いので、処置の1時間前にペンレステープ(貼る麻酔薬)をイボの一個一個に貼ってきていただいてから行います。先の丸いピンセットでイボをつまみ取っていきます。軽く出血しますが、当日入浴できますし翌日からプールも入れます。

           

          ニキビ

          ニキビ

          ニキビは毛穴が塞がってしまうことから始まります。思春期の頃は性ホルモンの分泌増加により皮脂量が増えることで毛穴が皮脂で塞がってできてきます。一方20歳代半ばからの大人のニキビは皮膚表面の角質が厚くなることにより毛穴が塞がりできてきます。本来日々剥がれていくべき角質が、新陳代謝の低下により残ってしまい毛穴を塞いでしまいます。原因として疲労・ストレスの要素が大きいです。就職、転職して数か月後からニキビが悪くなってきたという方をよく見かけます。
          また月経前に悪化するのは、女性ホルモンの作用で皮脂分泌量が増えるためです。
          治療は、まずは丁寧に洗顔して余分な皮脂を取り去った後、基礎化粧品で十分潤いを与えてやることが大事です。ニキビができるからと言って洗いっぱなし乾燥しっぱなしの状態にしておくことは間違ったやり方です。
          塗り薬はニキビの状態や肌質にあったものを選択して処方します。作用の違いから二系統あります。
          毛穴のつまりを改善していく効果があるアダパレンゲル、過酸化ベンゾイル。アクネ菌を減少させる効果がある抗生物質のクリンダマイシンゲル、ナジフロキサシンクリーム、オゼノキサシンローション。両系統の合剤もあります。
          毛穴のつまりを改善させるタイプの塗り薬は、数か月根気よく塗っていただくとニキビができにくい状態になってきたと実感できてくると思います。ただし塗り始めの2週間程度は塗った部分が乾燥し、人によっては赤く痒くなったりヒリヒリしたりすることもあります。保湿をたっぷりしてこの時期を乗り越えて使い続けることが大切です。
          飲み薬としては皮脂量を調節する作用のあるビタミン剤を処方することが多いです。痛みを伴う腫れの強いニキビには最初の2週間程度、抗生物質の飲み薬を処方します。慢性的な方には漢方薬が有効なこともあります。

          保険外診療のご案内

          シミ

          シミ

          当院には今のところレーザー機器はありません。
          レーザーはまだやるほどではないけれど、何か手軽にシミ対策をできないか・・という方には、美容系クリニックでよく使われている美白剤であるハイドロキノンクリームを購入して頂けます。6gチューブ一本2,160円です。
          肝斑が疑われる方にはビタミンCとトレチノイン酸の内服薬を処方いたします。
          シミが気になるとのことで受診し実際はイボであることもよくあります。その際は軽めに液体窒素で凍らせる治療が有効です。

           

          男性型脱毛症

          男性型脱毛症

          初診料2,820円または再診料720円+処方箋料680円+薬剤費がかかります。プロペシアまたはザガーロを院外処方いたします。プロペシアはジェネリックもあります。薬剤費は院外処方のため薬局によって差がありますが1か月分で7,000~10,000円くらいです。ジェネリックだと5,000円程度です。

           

          巻き爪

          巻き爪

          保険外診療でワイヤー矯正を行っています。爪の先端部分に2か所穴をあけ、形状記憶ワイヤーを通し固定します。痛みはありません。伸びてきたら再度穴をあけて入れ替える必要があります。数か月から半年程度で矯正できます。ただ、ワイヤーを外すとまたジワジワと巻いてくる傾向になることが多く、再度矯正が必要になることがあります。
          ワイヤー挿入時にはワイヤー代2,000円+手技料1,000円(爪一枚)+診察料がかかります。
          保険診療内ではコットンパッキングやガター法があります。

           

          頭じらみ・毛じらみ

          頭じらみ・毛じらみ

          診察は保険診療ですが、シラミと診断された場合はスミスリンシャンプー一本2,300円を購入して頂きます。3日に一回使用します。2~4週間で治癒します。

          紹介例

          ほくろ

          悪性のものとの鑑別に有効なダーモスコピーを用いて詳細に観察します。より精密な検査が必要と判断した場合は速やかに近隣の病院や希望の病院あてに紹介状を書きます。

           

          皮膚腫瘍

          当院では今のところ縫合が必要な手術は行っておりません。手術を希望される方、取るべき腫瘍と診断した場合には昭和大学病院や近隣の病院あてに紹介状を書きます。

           

          けが

          出血が少ないものは軟膏とガーゼ保護や創傷被覆材を用いて治療します。出血が止まらない場合、縫合が必要な外傷の場合は外科受診が必要です。近隣の病院を紹介いたします。

           

          原因不明の長引く皮疹

          皮膚病の診断には皮膚の一部を切り取り、病理学的に調べる皮膚生検が最も正確です。当院では時間的制約から生検を実施していません。
          治療をしていてもよくならずに長引く場合は、確定診断をつけるために大学病院などに生検を依頼することがあります。